2012/12/31

2段階認証を設定してChromeの同期ができなくなった場合の対処法

最近Gmailなどへの不正アクセスが増えているようなので、
ビビりまくっている とーる(@lieTR)です(((;゜Д゜)))

opacity / Foter / CC BY-NC-ND

これを期にGoogleの2段階認証を導入した方も多いのではないでしょうか??

私も安全性を上げるために試しに2段階認証を設定してみたところ、
Chromeの同期機能を利用しているのですが、以下のようなエラーが・・・



このメッセージをクリックして、ログインをすると、
アプリケーション固有のパスワードの入力を求められます。




アプリケーション固有のパスワードは「アプリケーションとサイトの認証ページ 」で確認できます。

そのページの[Application Specific passwords]というところがあるので
[Name]という項目に自身で識別しやすい名前で登録し、[Generate password]を謳歌します。



押下後の画面で16桁のパスワードが表示されます。



これをコピーして、先ほどのアプリケーション固有のパスワードを求められた画面に戻り、入力します。



これで完了!!


最近はメールもカレンダーもブログもGoogleのサービスは使いまくっているので、不正アクセスされるととっても困るわけです。

まぁ2段階認証など若干面倒ではありますが、少しでも安全性を上げましょう(´・ω・`)


以上でーす...ϕ(._.




Related article



[@lieTRの雑念ダイアリー]を気に入って頂けましたら、RSS登録をお願い致します☆